鏡でチェックする女性

同じニキビ跡でも、比較的多くの人が悩んでいると思われるのが「赤み」だ。
ニキビ跡には様々な種類があるが、この赤みはその中でも軽症といってもよいだろう。

炎症を起こしている赤ニキビと比べると、痒み、痛み、腫れなどを伴わないのが特徴だ。その為、赤ニキビとしばしば間違えられるケースもある。
赤み以外のニキビ跡については、本当の戦いはニキビ跡ができてからかもしれないでも紹介しているので、気になる人はぜひチェックしてみてほしい。


ニキビ跡の赤みは、先程も言ったように軽症の部類に入る。とはいっても、なかなか厄介者だったりするのは既にご存知の方も多いはずだ。

赤みがひいて完全に消え去ってくれるまでは、1日や2日程度ではない。それに、ある時突然炎症をぶり返してしまうケースもあるから気が抜けない。軽症ではあるが、これとの戦いはじっくりと、慎重に行なう必要があると言っても良いかもしれない。

ここでは、そんなニキビ跡の赤みについて紹介したいと思う。今回は、これができる「原因」が主な内容になっている。

ニキビ跡の赤みはどうして起きるのか

炎症部分に集まった毛細血管による赤み

ニキビ跡の赤みを先に一言でいうと、肌の内側の「炎症」が原因だ。

ニキビができると、私達の肌はそれによってダメージを受け、炎症を起こす。この時、肌の内側では炎症が起きたところを中心に毛細血管の拡張や増生が起きる。炎症の起きていない肌と比べてたくさんの毛細血管が存在している箇所は赤みを帯びており、それが肌の表面まで見えているのだ。

破壊された血管から滲みでた血液による赤み

ニキビ跡が赤く見えるのは、毛細血管が集まったからだけでない。それはニキビによる炎症は肌の血管までも破壊してしまうからだ。肌組織のみならず、こういった血管までもダメージを与えるとは、ニキビというやつはどこまでも恐ろしいやつだ。

先程の血管が破壊されるとどうなるかだが、お分かりのようにその周辺に血管を流れていた血液が滲み出てしまう。そしてこれも、ニキビ跡が赤く見える原因になるのである。ちなみにこちらの場合は、よりひどいダメージを受けている証拠であり、赤紫や茶色のニキビ跡(色素沈着タイプ)となるリスクが高い。

肌のターンオーバーが正常であるかどうか

ニキビ跡の赤みの原因は、上記したようにいずれも肌の内側の炎症が大きく関係しているのが特徴だ。ニキビ跡の中では軽度に分類されるものの、こういった赤みがなかなか消えずに悩む人も多い。

どうしてすぐに消えないのかは、肌の「ターンオーバー」が正常でないことをまずは疑ってみても良いだろう。

肌のターンオーバーが正しく行われていないと、いつまで経っても肌は生まれ変わらない。逆にこれが良好であったなら、正しい周期で肌が再生され、赤みもそれとともに消えていくのである。

肌のターンオーバーとニキビ跡の赤みについては以下で紹介しているのでぜひチェックしてみてほしい。

ニキビ跡】の関連記事
  • メガネをかけた男性
    赤紫のニキビ跡は正しい治療で治せる
  • シミができた顔
    茶色のニキビ跡の原因は「メラニン」
  • 月
    クレーターの「種類」とそれぞれの「特徴」
  • 食事を楽しむ人
    今日からできるニキビ跡の治療「食事の見直し」
  • 赤いニキビ跡のある顔
    ニキビ跡の赤みとターンオーバーの関係
  • 鏡でチェックする女性
    ニキビ跡の赤みができる原因は肌の内側の「炎症」
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます。