虫眼鏡を覗く男の子

ニキビ、にきび、吹き出物、尋常性痤瘡、座瘡。

ニキビは色々な呼び名があり、そして多くの人を悩ませている肌トラブルだ。

ニキビはなぜ私達を悩ませるのか?それは、ひと目につきやすい場所にできたり、なかなか治らなかったりと、何かと厄介ものだからではないだろうか。

例えば、思春期にできるニキビはおでこやそこから鼻にかけてのTゾーンにできやすく、嫌でも人目が気になってしまう。

大人ニキビもまた同じ。このタイプのニキビは顎などのUゾーンにできやすく、これまた人目が気になるだけでなく、鏡を見る度に憂鬱な気分に襲われてしまうものだ。


そんなニキビは顔だけにとどまらず、背中、鎖骨の周り、お尻など様々な場所にできるものだ。更に、治療に長ければ半年~1年の時間を要する「ニキビ跡」というのがこれらの場所にできてしまう場合だってある。

こういった経験をすでにしており、これまで戦ってきた方も多いだろう。そして今まさに、そんなニキビをきれいさっぱり治療してやりたいと考えている方もいるはずだ。

ニキビは正しい治療を行えば、治ってくれるものも多い。皮膚科や美容クリニックなどに頼る必要があるものがあれば、自分で行う治療でどうにかなるものだってたくさんあるのだ。

というわけで、途中で挫けたり諦めずに、ニキビを治してやるという気持ちを強く持って治療に取り組んでみるのも大切だ。きっと、その先には良い結果がまっているはずだ。

ニキビで悩んでいるのはあなただけでない

まずはじめに、ニキビで悩んでいるのはあなただけでないことを伝えておこう。私がニキビの悩みがピークだった頃、この事実に何度か助けられたものだ。

ここでは、他の人がニキビに対してどう思っているのかを紹介したいと思う。もしもあなたがニキビでとてつもなく悩み、挫けそうになったならば、これから紹介するデータを思い出してみてはいかがだろうか。

それではさっそくだが、みんなが考えるニキビについて紹介してみよう。

ニキビができた時、8割の人がまずは自分でなんとかしようとする

ニキビがひとつできただけでも、焦ってしまうひともいるだろう。私も朝起きてニキビが目についたならば、どんなに眠くても一気に目が覚めるかもしれない。そして、そこから何らかの「行動」に移るだろう。

ニキビができた時、こんな風に行動に移るのはごく一般的なことである。そして実際に、こうやって行動に出る人は全体の「8割」程となっている。つまり、大抵の人がどうにかしようと動くわけだ。

そんな中でも目立つ行動が、「薬の購入」と「肌の手入れ」だ。ドラッグストアへ行ったり、効果がありそうなニキビケアを始めたりといったところだろう。みなさんにも心当たりがあるかもしれない。

他には、食事や睡眠の取り方など、生活習慣の見直しを行っている。1番目立っているというわけではないが、こちらの取り組みも実は非常に大切なニキビの治療方法とも言える。

気になる方はぜひともチェックしてみてはいかがだろうか。

10代や20代の皮膚科の利用率は「1割」

ニキビができるとほとんどの人が行動にうつることはわかったが、ここで驚くことが1つある。

それが、10代や20代の若い世代に目を向けると、意外にも多く人が「皮膚科」へ出向かない点である。驚くことに、この世代で病院に行くのは僅か1割程。殆どがまずは自分でニキビと戦おうとしているのだ。

ニキビができればその都度皮膚科へ通えば良いというわけじゃないが、やはりここへ出向くことは適切な治療を行えるに違いない。どんなに小さなニキビであっても、皮膚科で確実な治療を早い段階で受けておくのも時には大切だ。

(※皮膚科に頼るばかりではニキビは治らない。生活習慣を整えたりなど、自分でニキビができないよう取り組むのも大切であるのを忘れずに。)

ちなみに中には「ニキビができたから何」だ、と態度を全く変えない強者もいる。私には到底真似はできないだろう。

満足度が高いのは病院による治療

皮膚科へ通う割合は少ないが、治療の満足度はまた別のお話になりそうだ。そのわけは、ニキビの治療としてより満足を示しているのは、「病院による治療」となっているからである。

治療に対して「ああ。これは本当に良いニキビ治療だった。」と、心から満足できたと答えているのは、圧倒的に「病院」の方が多くなっている。

実は、市販薬と病院それぞれの治療に満足している人の割合にそこまで大きな差はない。しかし、このように「とても満足のできる治療だった」と感じているのは、病院側が市販薬のおよそ3倍と圧倒的に多いのである。

あなたがこれまで皮膚科などの病院での治療を検討していなかったのなら、これから1つの効果的な治療として視野に入れてみはいかがだろうか。

大人が抱える肌の悩みの第2位は「ニキビ」

ニキビは10代や20代の若い世代だけが悩むものでない。ご存知のように、これよりも上の年齢にあたる大人だってたくさん悩まされているのだ。これを書いている私もそのうちのひとりである。

大人が悩むニキビとは、いわゆる「大人ニキビ」や「アダルトニキビ」、「吹き出物」等と呼ばれるものだ。中でも大人ニキビは最もポピュラーな呼び名ではないだろうか。

一体どれくらいの大人がこのニキビに悩まされているのかと言えば、肌の悩みの第2位にランクインする程なのだ。

大人になるとしみ、シワ、たるみ、くすみなど、様々な肌の悩みが出てくる。ニキビというやつは、これらの悩みを押し抜き数々の大人達を悩ませているというわけだ。(※ちなみに第1位は「毛穴」である。)

また、とあるアンケートでは全体の「9割」近くが大人ニキビに悩まされた経験を持っているのだ。

大人が10人いれば、そのうち8~9人がニキビに悩まされているということがわかる。この点からもニキビと戦う仲間が多く存在していることが分かるかと思う。

大人も皮膚科などの病院に出向かない

思春期がすぎればニキビがきれいに治ってくれる場合もあるが、残念ながらそうでないことも多い。こうなると、大人になってからも当然ニキビの治療をしっかり行う必要がある。

そんな大人の治療事情だが、これまた若い世代と同じく皮膚科などの病院に向かう人は少ないのが現状だ。病院に出向いて治療をすると答えたのは、全体の15%。思っていたよりも少ないと感じた方もきっといるだろう。

大人ニキビはこれにあった治療を行うのがポイント

大人ニキビの治療を行う際は、それにあった治療を行うのがポイントだ。ここでひとつ挙げるとすれば、思春期時代にできたニキビとは別の治療が必要となる点だ。

そもそも大人ニキビと思春期時代にできるニキビは「原因」が違っている。

簡単にいえば、思春期は体が成長するために分泌される「成長ホルモン」などが深く関係しており、これが皮脂腺を刺激しニキビができやすい状態となってしまう。

大人の場合はどうだろか。

大人になってできたニキビは、実は「これが原因だ」とはっきり言えず、時にはいくつもの原因が複雑に重なっているケースもある。例えば、睡眠不足や仕事のストレス、暴飲暴食、新陳代謝などなど。これらが合わさってニキビを作っているケースもないとは言えない。

治療は原因をつきとめて、それに適した方法を実行するのもポイントとなる。このように原因が様々である大人ニキビは、「こまめに汗を拭く」、「薬を塗る」といったポピュラーな方法だけでなく、原因を把握するのも治療の1つとして覚えておきたいところだろう。

ニキビを確実に治そう

ここで紹介したように、ニキビは世代を問わずに様々な人を悩ませているものだ。自分だけが悩んでいると心配する必要はないだろう。

また、後半にお話したようにニキビを経験した年齢により治療方法が変わってくる点もついでに覚えておいてはいかがだろうか。

ぴったりな治療方法が見つかるまで時に時間がかかってしまう場合もあるかもしれない。

しかし、こうやって最適な治療を行うことでどんなニキビでも治ってくれる可能性は高くなってくれるものである。正しい治療方法を知って確実にニキビを治そう。

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