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ニキビができるのは、私達の体の「色々な場所」である。ニキビ経験者ならば、この特徴については十分に知っているだろう。

例えば、「顔にできたニキビ」といっても、こめかみ、鼻筋、顎、鼻の下、髪の生え際、など色々だ。それに、これができるのは顔だけに限ったわけでない。背中やお尻、首筋や胸、そして時には耳にできるケースもあるのだ。

今回は、こういった色々な場所にできるニキビについて紹介する。

これができる場所により、原因や治療方法なども違ってくるので、ニキビと真剣に戦い肌から消してやりたいと思うならばしっかりとチェックしておこう。

7つの場所からみるニキビのタイプ

ここで紹介するニキビの場所は、以下の7つになる。現在、自分のニキビができているところと照らしあわせて参考にしてほしい。

  1. おでこ(額)
  2. フェイスライン(こめかみや頬)
  3. 口周り(顎や鼻の下など)
  4. 背中
  5. お尻

① おでこ(額)

おでこにできるニキビの原因は様々だが、一般的に知られているのが「胃腸」の機能低下や「ヘアスタイル」、「皮脂の過剰分泌」である。

胃腸

ご存知の通り胃腸は、食べ物を消化したり栄養分を吸収する臓器である。この機能が低下してしまうと、おでこにニキビができる。

こちらの臓器の機能低下として、まず考えられるのが暴飲暴食だ。

最近、飲み過ぎや食べ過ぎの毎日を過ごしてはいないだろうか?そのような食生活は、胃腸に負担をかけてしまい、その結果弱らせてしまう。

心当たりがあるならば、まずはその生活を改善してみよう。

ヘアスタイル

胃腸と同じく原因とされているのが、ヘアスタイルである。おでこに髪がかかるような髪型の場合、知らず知らずのうちに髪による肌への刺激がニキビに繋がっているケースが多々ある。

食生活に特に問題が見当たらない場合は、髪の毛にも注意してみよう。

皮脂の過剰分泌

おでこは他の場所と比べると毛穴が多い為、皮脂が過剰に分泌されるとニキビになりやすい。

思春期を迎えるとおでこにニキビができやすいのも、この時期に皮脂がたくさん分泌されているからと考えられる。

② 鼻

鼻にできるニキビは、「毛穴のつまり」や「内臓機能の低下」である。

毛穴のつまり

顔の中で最も毛穴が多い場所といえば、鼻筋である。鼻はこれだけ毛穴がたくさん密集する場所にある為、毛穴がつまりやすい。

「① おでこ(額)」同様に思春期を迎えると、こちらにニキビができやすくなる。

内臓機能の低下

大人の場合、内臓機能が低下していることも考えれる。(肝臓や肺など)

③ 頬

頬にできるニキビは「男性ホルモン」や「刺激」になる。

男性ホルモン

男性ホルモンが過剰に分泌されると、頬にニキビができる。頬は男性ホルモンの分泌で髭が生える場所だが、このようにニキビと姿を変える場合もある。

ちなみに、男性はこのホルモンの分泌量が女性よりも多いこともあってか、女性と比べると2倍以上の人が悩んでいる。

刺激

頬は、無意識のうちに何かと刺激が与えられている場所だ。

髪が長い人なら毛先が頬を刺激していたり、スマートフォンや電話の受話器なども当たりやすい。こういった刺激が、ニキビの原因や悪化につながっている。

④ こめかみ

こめかみにできるニキビは、シャンプーや洗顔料の「洗い残し」や「ストレス」が考えられる。

洗い流し

髪や顔をしっかりと洗い流したはずなのに、実は髪の毛の生え際には洗顔料やシャンプーがまだ残っている場合がある。ニキビができないようにするためにも、髪の毛の生え際でもあるこめかみはしっかりと洗い流そう。

ストレス

他と比べると、こめかみはストレスの影響を受けやすい場所である。

こういった場所はこめかみ以外にも顎や眉間があり、これらの場所にニキビができたならストレスを溜め込んでいないか自分と向きあうのも大切だ。

⑤ 口周り(顎や鼻の下など)

大人ニキビの場合は特に、繰り返しできたりなかなか治らないのがこちらの「口周り」である。この場所にニキビができる原因は、「生活習慣」や口周りの「肌の性質」である。

生活習慣

あなたは栄養バランスの良い食事や、十分な睡眠時間、ストレスの発散などしっかりとできているだろうか?

口周りのニキビは、こういった生活習慣に乱れが生じることも大きく関係している。この乱れによって、負担をかけたり刺激を与えてしまうのが「内臓」である。これがニキビに繋がってしまう。

例えば、胃に負担がかかるとこの場所に翌朝ニキビができたり、悪化したりするのは有名な話だ。いくらしっかりとケアをしていても、食べ過ぎや飲み過ぎなどの生活習慣を正し、体の内側から改善しなければ完治させるのは難しい。

肌の性質

口周りの肌は、他と比べると実は「ナイーブ」にできている。その為、体調の変化や外部からの刺激の影響を受けやすいのである。

乾燥しやすい場所でもあるので保湿をこまめに行ったり、刺激を与えないように心がけるのも大切だ。

⑥ 背中

気がつくと背中にニキビができていた、なんて経験はないだろうか。

背中は目につきにくい場所ともあり、気がついた時にはニキビがかなり進行していたというケースもある。

こちらにニキビができる原因は、④こめかみと同じ「洗い流し」や「毛穴つまり」がある。

洗い流し

髪や体を洗った後に、洗い流しが良く見られる場所が「背中」である。

例えば、シャンプーやトリートメントを洗い流す時、髪の毛だけに集中してはいないだろうか?髪の毛はもちろんだが、その下に続く背中もしっかりと洗い残しがないようにしておこう。

毛穴つまり

背中は体の中でも毛穴が多いのが特徴である。その為、毛穴つまりもその分おきやすい。つまりを起こさない為にも、背中は入浴などを通して清潔に保つようにしよう。

ただし、洗いすぎは返って肌の刺激や皮脂の分泌量を増やす原因になったりと、逆効果になり兼ねない。適度な回数で、刺激を与えない程度の力で洗うのがポイントだ。

背中はこちらの他にも、紫外線や食生活、寝汗、ストレスなども関係している。

⑦ お尻

一見、柔らかな皮膚からなっているようなお尻だが、実はこの皮膚は分厚いのが特徴だ。
座った時に体を支えてくれるのも、こういった分厚い皮膚があるおかげである。

しかし、この「皮膚の厚み」が時にニキビの原因につながる場合がある。

皮膚の厚み

お尻の皮膚はもともと分厚いというわけでない。これは、私達が座る等の動作を行なうことで、徐々に分厚くなっていくのだ。

こうして分厚くなった皮膚の状態は、毛穴がつまりやすくなっている。それに加え、座る度に刺激が与えられたり、蒸れやすい環境であったりする為、ニキビができやすいのである。

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今後の治療の為に

今回紹介したように、ニキビはこれができる場所によって原因が微妙に違ってくる。ニキビの予防や治療をより正しく行いたいならば、こういった原因について知っておくと良いだろう。

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